吉野美穂子が選ぶ凄い選手「ルイス・スアレス」
吉野美穂子がおくる今日のclubone(クラブワン)はルイス・スアレスの紹介です。
世界屈指の点取り屋と呼ばれ、かのリオネル・メッシにも「世界最高の9番」と絶賛される彼ですが、残してきた実績も凄まじい物があります。
彼の欧州における最初のキャリアは、オランダからスタートしました。
彼が4シーズン在籍したPSVは、彼がいる間「FCスアレス」なんて言われるほど、チームのほとんどの得点を、彼が一人で決めていました。
その実績が認められ、イングランドの名門リバプールに移籍しますが、そこでも得点を量産。
ワールドカップにおける「噛みつき」騒動があって、出場試合が少なかったにも関わらず、得点王まであと一歩というぐらい、点を取りました。
そしてリバプールの実績を元にステップアップした先が、世界最高のクラブと名高いFCバルセロナです。
そこでメッシやネイマールといった選手を両脇に従え、堂々とセンターフォワードとして君臨し、2シーズン目にはリーガ・エスパニョーラの得点王を獲得します。
彼の凄いのは得点だけでなく、アシストも多いこと。守備も頑張る選手で、本当に穴がありません。
以上、吉野美穂子がおくる今日のclubone(クラブワン)でした。